交流プロジェクト

地方自治体

地方自治体交流プロジェクトでは、「霞ヶ関の改革を日本全国に!東京で考えていても始まらない!現場に出てこそ日本というものが見えてくる!」こういう想いから、活動を行っています。
活動の目玉は、地方自治体職員やその地域の方々との意見交換会です。現地を訪ね、熱い想いを持った方々と意見交換を行い、そして地元のものを美味しくいただく。それにより、東京にいては見えなかった「日本」というものが見えてきます。
これからもオールジャパンという視点を持って霞ヶ関改革を続けていきますので、ご支援、よろしくお願いします!

国・地方の若手公務員による意見交換会結果概要
― いまこそ求められる国と地方の協働に向けて―

プロジェクトKメンバーが陸前高田市を訪問しました!

年5月26日にプロジェクトKメンバーが岩手県陸前高田市を訪問し、「国・地方の若手公務員による意見交換会―いまこそ求められる国と地方の協働に向けてー」と題した意見交換会を行いました。
陸前高田市には副市長として当会理事の久保田が赴任しております。久保田副市長のコーディネートのもと、陸前高田市職員及び大船渡市職員の方々、東北地方を中心とした公務員のネットワークである「東北まちづくりオフサイトミーティング」のメンバー、そしてプロジェクトKメンバーの3者にて意見交換を行いました。
また、翌27日には、復興と雇用創造を目指すコミュニティ・カンパニーの「なつかしい未来創造株式会社」のみなさまとの意見交換、そして、地元の下着メーカー「株式会社シェリール」のみなさまとの意見交換を行いました。
プロジェクトKでは今後もこのような活動を通して霞ヶ関改革の必要性を訴え、また、国と地方の壁をなくしていく活動を行っていきたいと思っております。

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諸団体

プロジェクトKでは、諸団体との交流も積極的に行っています。霞ヶ関の中にだけ籠もっていては分らない気づきを得ると同時に、私たちの活動を皆さんにも知っていただき、霞ヶ関、政府、そして日本の改革へと繋がる動きを一緒に起こしていくためです。
世の中に志を持った団体は、官民問わず多数存在しています。こういった諸団体(日本青年会議所、官民協働ネットワークCrossover21、戦略経営研究会 等々)と、例えばイベントに講師として参加させていただいたり、お互いの企画に出向いて相手方の土俵で議論をしてみたり、時には居酒屋で飲みながらざっくばらんに語り合い、それぞれの理解と連携を深めてきました。
おかげさまで当初と比べれば、私たちの活動は認知度・共感度が高まりました。しかし、いまだ改革の道は半ばです。さらに協力の輪を広げていくべく、プロジェクトKに興味を持っていただいた団体がありましたら、ぜひお声かけください!

架け橋

「架け橋」は、官民問わず様々なセクターの方々が垣根を越えて、一堂に会し、語り合う、交流の場です。年2~3回開催しており、毎回、最前線で活躍している有識者をお招きし、基調講演をいただいた後で、少人数のグループに分かれて、各回のテーマに沿ったディスカッションを行っています。さらにその後、参加していただいた方々の交流がより一層深まるよう、懇親会も開催しています。
自分とは異なる分野の人と交流を深めたい、社会的課題について真剣に考えてみたい、プロジェクトKに関心があるといった方々のご参加を、心よりお待ちしております。
変革を実現するためには、より多くの人が連携し、行動を起こし、大きなうねりへと変えていくことが必要です。この「架け橋」企画が、変革を起こすための「M&A!(みんなでアクション!)」のきっかけになれましたら嬉しいです。

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