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- 2022.5.135/29(日)『意外と変われる霞が関大賞』ピッチイベント開催! 6省庁・有志の登壇者決定!!
4月8日に公開した、「5/29(日)『意外と変われる霞が関大賞』ピッチイベント」について、多数のご応募をいただきました。ありがとうございました!
5/29(日)『意外と変われる霞が関大賞』ピッチイベント開催!河野太郎氏ほか豪華審査員陣も|プロジェクトK(新しい霞が関を創る若手の会)|note
ご応募いただいた取組のうち、本イベントの趣旨に沿うものの中から以下精鋭8チーム(6省庁2有志団体)を選出させていただきました。それぞれの取組概要や評価項目についてはnoteの記事もご参照ください。
【1】 農林水産省大臣官房秘書課
【2】文部科学省職員有志
【3】統計データ利活用センター一同(総務省)
【4】ソトナカプロジェクト(有志)
【5】第ゼロセクター(経済産業省・有志)
【6】パブ☆スタ企画チーム(経済産業省・3年目有志職員)
【7】国土交通省働き方改革推進室及び各局
【8】環境省職員有志
🔽🔽参加申し込みはこちらから!🔽🔽
【参加(観覧)申込締め切りは5/22(日)!】
https://forms.gle/qbQq9KAssuKB4Sbz7
- 2022.4.20官僚の留学制度改善を求める提言を人事院に提出
プロジェクトKでは、人事院の長期海外留学制度(正式には「行政官長期在外研究員制度」)の運用方法が、国際畑を目指す女性のキャリア形成の阻害要因となっているのではないかと考え、令和4年2月21日、facebook上でアンケート調査を実施しました。具体的には、以下の2点において賛否を問うとともに、その他の課題を問いました。
①対象者が入省10年未満の職員となっている点
②留学中の出産が制度上認められておらず、結果的に選考期間から留学中において事実上妊娠・出産ができない点 ※
このアンケートでは計245名の方から回答をいただき、そのほかにもさまざまなケースで留学をされた方のインタビューもさせていただきました。
その結果を踏まえプロジェクトKとしての提言書を作成し、4月13日、人事院西人材局長、西研修推進課長、小島派遣研修室長に提言書を提出いたしました。
女性にとって出産か留学(キャリア)かを選択せざるを得ない状況となっていることを考慮いただきたい旨お伝えするとともに、実際に留学に行っている職員たちのリアルな声をお届けしたところ、「各省の人事課や秘書課からの要望を聞く機会はこれまであったが実際の職員の要望を聞く機会はなかったので今回のように集めてくれるのはありがたい」「我々だけではできない話もあるし、今の段階で何ができるかは言えないが、関係者に共有しながら改善できるところはしていきたい」といったコメントをいただきました。
追ってプロジェクトKの当該制度に対する提言について公開するとともに、引き続き人事院の動向に注目していきたいと思います。
詳細はこちら⬇️
note URL
※ 令和4年2月22日、人事院ツイッターにて、産前・産後休暇を取得しても留学継続できること、および、留学応募資格の在職期間に産前・産後休暇や育児休業の期間は含まれないこと、が発表されました。
(左から、人事院西課長、プロK北川、プロK紺野、人事院西局長、人事院小島室長)
- 2022.4.85/29(日)『意外と変われる霞が関大賞』ピッチイベント開催!河野太郎氏ほか豪華審査員陣も
改革派現役官僚有志団体「プロジェクトK」は、2022年5月29日(日)13:00より、霞が関で実際に行われた改革とその知見をシェアし表彰するピッチイベント『意外と変われる霞が関大賞』を開催します! 審査員として河野太郎・自由民主党広報本部長、小室淑恵・株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長、千正康裕・株式会社千正組代表取締役/元厚労省官僚(※以上、内定順)、オブザーバーとして川本裕子人事院総裁といった方々にもご参加いただき、参加者の皆様の投票も加味して、最も応援したい取組を選出します。
開催概要は以下の通りです。
日時:2022年5月29日(日)13:00〜15:10
会場:登壇者と審査員は虎ノ門周辺の会場(※別途メールにてご案内)
にて対面形式、参加者はオンライン(Zoom)
形式:オープンイベント、メディアによる取材あり
主催:新しい霞が関を創る若手の会「プロジェクトK」
共催:一般社団法人官民共創HUB、『Publingual』、株式会社スタディーズ
表彰内容:グランプリ(大賞)、各審査員賞
参加対象者:霞が関改革の仲間を探している現役官僚・元官僚・出向者の方、省庁とのコラボレーションを検討したい民間企業の方、その他霞が関改革に関心のある方
※応募者多数の場合は抽選となる場合があります。
詳細・エントリーはこちら
- 2022.1.152月末まで大募集中⭐️ 霞が関の働き方や組織改革の好事例、教えてください
プロジェクトK(新しい霞が関を創る若手の会)では、2022年2月28日まで、霞が関の働き方や組織改革の最新事例を集めています。
※春には好事例を顕彰するピッチイベント「意外と変われる霞ヶ関(仮)」も企画中。
霞が関で働く仲間同士で「実はこんな良い動きあるよ!」とポジティブにシェアし「褒めて変える文化」を広げませんか?
下記フォームから、是非ご投稿ください!
※自薦、他薦ともに歓迎。
https://docs.google.com/forms/d/1KKNZY80klTx1Jp-UCNFnmN20I50zrBaf3AnzyohbDsc/edit
《 取り組みの例》
🔹人材の流動化(リボルビングドア、ダイバーシティ、民間出向、民間研修など)
🔹組織改革(評価制度など)
🔹業務改革(デジタル化やオフィス改革など)
※入力内容を公表する場合は集計や取り組みのリストのみとし、個人情報は一切公開致しません。
※複数案件を投稿いただく場合、お手数ですがその個数分の入力をお願い致します。
- 2021.5.124月29日(木・祝)プロジェクトKオンラインイベント「ノリはゆるく。志は高く。霞が関をどうしたらいいか考える検討会」を実施!
今回も前回に引き続きオンラインにてイベントを開催しました!
今回は夜遅い時間にも関わらず、現役官僚中心に合計22名が集まり、プロジェクトKで検討している提言案を当日ご紹介しつつ、それをもとにしたグループディスカッションを行い、参加者たちが霞が関についての思いや悩みを共有し、自分たちで何を変えていけるかを考えました。非常に盛り上がり、新しい霞が関への改革への出発となる素晴らしい会となりました。
プロジェクトKでは、今回のイベントでの議論も踏まえて、提言をブラッシュアップしていき、6月ごろに公表を予定しておりますので、是非ご期待ください!!