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出版

霞が関で働く若手の思いを世の中にもっと知っていただきたい―。
こんな想いが、私たちプロジェクトKの出版活動を行う根底にはあります。

私たちは、日々勤務する経験やプロジェクトKの活動を通じて、霞が関をよりよくしていくためにはどうしたらよいか、議論を深めています。まとめられた改革・改善案、そして霞が関やこの国への思いを、本を執筆するという手段を用いて、私たちの言葉で、皆さんへ少しでもお伝えできたらと考えています。

これまでに、「霞ヶ関構造改革・プロジェクトK」と「霞ヶ関維新」の2冊の本を出版しました。おかげさまで、私たちのマインドや活動に、たくさんの皆さまから反響をいただくことができました。

その一方、中央省庁の公務員以外の方々にとっては、霞が関というものの中身が分かりにくいとの声も頂きます。これは、中央省庁の現状が世の中にほとんど知られていないということもあります。しかしそれ以上に、霞が関の中からの発信そのものが少ないことに原因があるのではないか、と感じています。

良いところも悪いところも含めた「はたらく人間から見た霞が関」を出来るだけ多くの方々に知っていただく。そのことが霞が関をよりよくしていく第一歩となるのではないか―。
私たちはこのように考えています。国家公務員が日々どのような思いで仕事に取り組んでいるのか、そもそもなぜ国家公務員を目指したのかなど、もっと積極的に、わかりやすい言葉で発信していきたいです。出版を通じ、私たちの考えのみならず、その素顔や息づかいを感じていただけたなら幸いです。

書籍一覧

新著「霞が関から日本を変える」(マイナビ新書)

私たちプロジェクトKは、「霞ヶ関構造改革・プロジェクトK」(東洋経済新報社、平成17年11月)、「霞ヶ関維新」(英治出版、平成21年9月)に続く3つ目の本として、
「霞が関から日本を変える」(マイナビ新書)を12月22日に出版します!!
今回のコンセプトは、内外で働く若手メンバーの息づかい、メッセージを広くお伝えすることにあります。
私たちが日々の職務に取り組む中で感じている問題点や悩みを、個人の経験やエピソードを通じて、メンバー自らの言葉で語りかけます。その想いを通じて、プロジェクトKの活動やその目指すところを、多くの方に知っていただきたいのです。
内部にいる私たちだからこそ、その当事者としてこれからの霞ヶ関を良くしていきたい。
そして、日本を少しでも良くしていくことにつなげていきたい。
そう願って活動を続けています。
「霞ヶ関の改革なんて、霞ヶ関だけで勝手にやればよい」
「霞ヶ関が変われば、日本が良くなるなんて、そんなのは絵空事だ」
―たしかに、そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、霞ヶ関の抱える問題は、決してそこに終始することはなく、広く日本の社会、システムに及んでいます。
このことから、私たちは、霞ヶ関改革がよりよい日本をつくる上で一石を投じることにつながると信じています。
活動を続けて10年―。私たちの力はまだ小さく、決して強いものではありません。
でも、私たちの想いに少しでも共感いただける方が増えるならば、これほど心強く、活動の支えになることはありません。
自ら行動し、志を共にする者と一緒に協働すること。そして、それを大きなうねりにつなげていくこと―。
これからも私たちは霞ヶ関改革の実現、その先にある「よりよい日本」をめざし活動を続けていきます。


NPO法人 プロジェクトK
2012年12月16日


お買い求めは、全国の書店、または、マイナビブックス、amazonをご利用ください。

(マイナビブックス)
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-4525-1/978-4-8399-4525-1.shtml
(アマゾン)
http://www.amazon.co.jp/dp/483994525X/

霞ヶ関維新――官僚が変わる・日本が変わる

◆いま真に必要な「霞ヶ関構造改革」を、気鋭の若手官僚グループが自ら提言!◆

時代には一瞬にして大きな変化が訪れることがある――。日本を取り巻く環境変化の中、この国の中枢を担う霞ヶ関もまた、変革の時を迎えている。「脱官僚」で社会は本当に良くなるのか。官僚批判が吹き荒れる今、真に必要な改革、正しい改革とは何なのか。批判を受け止め、新たな霞ヶ関を創るために立ち上がった気鋭の官僚グループが、霞ヶ関の抜本的な構造改革と、その先にある新しい日本のビジョンを大胆に提言する。

「本書は、省益追求や縄張り争いなど霞ヶ関の積年の宿痾を白日の下に晒し、いかに戦略国家を構築していくのかという大きな構図の中で、霞ヶ関改革の設計図を描いてみせる。メンバーの多くが霞ヶ関に籍を置きながらも、何事をもタブーとせず現在の官僚機構が抱える問題点に真正面から立ち向かっており、その大いなる志と勇気を称えたい。幕末の志士たちに劣らぬ、21世紀の知性と感性に支えられた新世代の熱い思いが本書を凡百の類書とは異なる魂のこもった「建白書」にしている。堅固で巨大な官僚機構に立ち向かう上においては、今後も数々の困難に直面するであろう。しかし、それも若き志士たちプロジェクトKのメンバーに課された試練である。大いに応援していきたい」――丹羽宇一郎氏

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霞ヶ関構造改革・プロジェクトK

そもそも霞ヶ関にはどのような役割が国民から期待されているのでしょうか。本書は、一部の省ではなく、各省からなる内部の若手が、省の垣根を乗り越えて50回以上の会合を行って作り上げた建設的な提案をまとめたものです。

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